人生、思い通りになっていますか?
友人の旦那さんが、
長く勤めていた会社を退職し、春から独立し1人で起業する事になったそうです。
組織の、いくら頑張っても頭打ちでこれ以上上がらない給料に見切りをつけて、
これからは実力と努力と自分の腕で、家族のためにもっと稼ぎたい、挑戦してみたいのだそう。
結婚15年ほどで、お子さん達は3人、まだ小中学生だそうです。
友人は、「子ども達もまだ小さいし、私は夫に不満はないし低め安定で十分良かったんだけど、冒険だよね」との事。
「人生いつ何が起こるかわからないなーと思いながらも、そんな1つ1つも私の人生なんだなと受け入れて、面白くなってきたな〜と楽しみながらやって行こうと思うよ」と言っていました。
それを聞いていて、今目の前の「職業」や「肩書き」自体が気になっていたけど、
それよりも、それ以上にその人自身、そしてこれまで一緒に積み重ねてきた日々って大きいんだなと思いました。
幸せに「してもらう」と他力本願な感覚ではなく、
一緒にいて楽しいとか、一緒に支え合っていけるか、とか。
相手のために、自分なりに何ができるか、とか、
愛する事で、自分も力が湧いてくるような。
愛は一方通行ではないのだなと思います。
私ごとですが、
ブライダルの現場にいると、
毎回牧師やウェディングミニスターがご新郎様ご新婦様に、
「健やかなる時も 病める時も
喜びの時も 悲しみの時も
富める時も 貧しい時も
これを愛し 敬い 慰め合い 共に助け合い
その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?」
と問いかけます。
なるほどなーと思いました。
さて皆さま\(^o^)/
話は合うし好みなんだけど、お相手の職業が、とかお住まいの場所が遠いとか、
理想とは違っていてそれがネックに見えて、最初から候補から外してしまうとしたら、もしかしたらもったいないかもしれませんね。
少しでも合うかもと思ったら、
もう1度会って、ゆっくり話してみるのもいいかもしれません(*^_^*)
この春も、ファンファンで素敵な出会いを見つけて下さいね…☆